技と歴史の金太楼

全国すし技術コンクールで
第1回以来、連続36年間、内閣総理大臣賞を受賞!
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すし調理師日本一を競うこの大会で、今回も金太楼の社員が江戸前にぎり、巻きずし、笹切りの部門でそれぞれ優勝上位を独占した。
第1回以来、連続36年間、内閣総理大臣賞、厚生大臣賞農林水産大臣賞を独占して受賞しています。
この驚異的な記録はなぜ生じたか?
当社では江戸前の鮨の正当技術を伝承し、その指導教育を熱心に行っております。笹切り、仕込み、巻物、にぎり等の検定試験を永年にわたり実施している事はTVでも度々放映されております。
合格者には認定証が交付され、技術給が毎月加算されます。
厚生省のすし専門調理師試験、労働省の技能検定試験は当社の制度を参考に制定されたものですが、技術のレベルは全国を対象とするため、相当低く設定されております。
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金太楼の歴史
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代表取締役会長
間根山 貞雄
大正13年(1924) 先代「定吉」が東京市浅草区吉野町に於いて開業
(創業77年)
昭和20年3月 戦災により店を焼失
昭和24年2月 先代「定吉」死去により、長男「貞雄」(現代表取締役)が二代目となる
昭和38年10月 株式会社「金太楼鮨本店」を設立
平成12年現在 店舗数「40店」、年商「55億円」、従業員数「400名」の企業規模となる。
有力な仕入先と連携、一括大量仕入れの利点を活用。本場物、旬のものを豊富に揃え、良心的価格で提供し、カウンターでも全く安心と定評を頂いております。また、節度のある元気で明るい従業員の働きぶりもご好評頂いております。